滑川市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第2号 6月14日)
本市が所有する各施設や事業、道路、公園等、様々に生かすことはできると考えるが、差し当たって新たに整備予定の浜加積福祉センター及び浜加積地区公民館、中滑川駅周辺整備建築施設にネーミングライツの取組は考えられないかお聞かせください。 ○議長(岩城晶巳君) 相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君) お答えいたします。
本市が所有する各施設や事業、道路、公園等、様々に生かすことはできると考えるが、差し当たって新たに整備予定の浜加積福祉センター及び浜加積地区公民館、中滑川駅周辺整備建築施設にネーミングライツの取組は考えられないかお聞かせください。 ○議長(岩城晶巳君) 相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君) お答えいたします。
浜加積地区公民館の改築につきましては、現在、現公民館の解体工事を行っております。令和3年末には自然の温もりを感じられる木造の新公民館が完成する予定となっており、新しい公民館が地域活性化とさらなる生涯学習の振興につながるものと期待しております。
そのほか、新たに産前産後タクシー利用助成、産後ケア事業などソフト事業にも取り組むほか、あいの風とやま鉄道滑川駅エレベーター設置補助や浜加積地区公民館の改築など、新年度予算に計上した各種事業を進めながら、新型コロナウイルスにも打ちかつ元気なまち滑川の実現に向け、取り組んでまいりたいと考えております。
次に、「まちが元気」な施策としては、中滑川駅前エリア整備や浜加積地区公民館の改築、あいの風とやま鉄道滑川駅エレベーター設置に向けた補助、中野島坪川線における踏切改良や生活道路の整備、橋梁の長寿命化など都市基盤の整備促進に努め、安全・安心の確保と賑わい創出による元気なまちづくりを推進することといたします。
議案第71号につきましては、委員から、浜加積地区公民館整備費で200万円の補正とあるが、規模等はどのように変わるのかと質問があり、石川副市長から、当初は、福祉センターを多目的ホールを中心として、公民館にくっつけて建てようと設計をしていたが、公民館の外壁や屋根の雨漏りの改修に多額の費用がかかることから、公民館と福祉センターの機能を併せて、建築するため追加補正を計上している。
浜加積地区公民館の改築につきましては、隣接する浜加積地区福祉センターの集会室部分の改築に向け準備を進めてきたところですが、接続する渡り廊下の整備に加え、既存公民館の屋根や外壁等に劣化が確認され、近年中に多額の修繕費用が見込まれることから、地元とも協議のうえ、2つの施設の機能を集約し、建替えすることとし、集約に伴う実施設計費について、所要の予算を計上しております。
長年、地域の住民に親しんで活用していただいていた浜加積地区福祉センターにつきましては、耐震基準を満たさず老朽化が進行していることから、隣接する浜加積地区公民館に必要な機能部分のみを増設整備することとし、その実施設計にかかる経費を計上しております。
地区公民館の整備につきましては、不具合のある東地区公民館の空調設備等を改修するとともに、JA浜加積支店跡地を浜加積地区公民館駐車場として整備するため、所要の予算を計上しております。
あと、市民健康センター、働く婦人の家、浜加積地区公民館、滑川市農村研修センター、中加積地区公民館、西加積地区公民館、社会福祉センター、児童館、青雲閣、以上でございます。 ○議長(中川 勲君) 水野達夫君。 ○1番(水野達夫君) ありがとうございます。
これらの施設の耐震性につきましては、昭和56年6月に施行された建築基準法施行令の新耐震基準及びこの基準への移行基準に照らしますと、東地区公民館―これは昭和47年の建設でございます―と浜加積地区公民館―昭和50年の建設でございます―この2施設以外の7地区の公民館につきましては、これらの基準に適合しているものでございます。
先月、浜加積地区公民館主催のソフトボール大会がありました。一つの事故が起きたわけなんですが、当局の担当者は聞いていらっしゃると思いますが、小さな補償であったために家庭には大変心配をかけておるということであります。せっかく楽しいスポーツ大会が一つの事故で一遍で暗闇の世界になるということで、大変残念なことだというふうに思います。
私ども東部校区では、早月地区、浜加積地区公民館しか大勢集まる場所がなく、その設備も十分なものではないことは皆様もご承知のとおりであります。その意味におきましても、早月中学校の一般開放ゾーンの利用について、校区住民の方々の期待も大きいものがあります。その利用の仕方がわからないのが現状であります。 そこで当局にお伺いいたします。